またしても 相続の相談

 やはり、相続に関する相談が多いです。
 
 最近、結婚式に呼ばれることが少なくなり、葬式ばかりでと感じている方が多いのではないですかね。
 少子化、独身者の増加によって 結婚式は減っているのではないですか?
また、式も身内の少人数でおこなうことも増えているのでは。


 死亡者数は、H28年で 129万人。平成元年は79万人でしたので、やっぱり増えています。
 そうなれば、相続の相談も増えるわけです。


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成年後見人制度について

先般、成年後見人制度についての話がでました。
親が認知症で 意思能力に問題がありとのこと。
裁判所の認定を得て 成年後見制度を使うとのこと。
最近、増えているようです。
ただ、手続きが面倒ですね。
また、一般の方は 後年人には親族(例えば、子ども)がなるものと考えているようですが、第三者(弁護士、司法書士等)が選定されることが増えているようです。
また、後見人の報酬は 裁判所が決めます。
第三者が後見人になった際に、被後見人の子供たちが 報酬が高いと文句を言うことがあるそうです。
ただ、報酬は、被後見人の財産等を鑑み、裁判所が決めますので、文句は言えませんよね。
また、報酬を払うのも、子供ではありません。
子どもたちは、親の財産も自分のものと勘違いしている傾向にあります。


必要であれば、この制度を使うことを検討してください。


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今、解体業者が忙しいそう

 先般、建物解体業者とお話ししたら、今、忙しいとのこと。
年内中に 建物を壊してほしいとのことで、追い詰めだそうです。
 確かに、固定資産税の関係があるのかもしれません。
固定資産税・都市計画税は、1月1日現在の所有者が納税者となります。
1月1日に建物がなければ、建物分の税金はかかりません。
(ただ、居住用の場合等は お家を壊すことによって 土地の固定資産税・都市計画税が
数倍になることがありますので、注意が必要ですが。)


また、個人事業者の場合 確定申告の関係もあるのかもしれません。
いろいろな事業で 年内解体が必要なのでしょう。


なお、建物を壊したら、滅失登記申請をお忘れなく。



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